ガス燈ギフレシ会って何?
ガス燈ギフレシって何ですか、とか気になっています、など最近よく言われます。
ちょっとご説明しますと、英語で言う「ガスライティング」とは心理的虐待の一種を示す言葉。その元になった演劇、映画が『ガス燈』です。その映画を観ながらギフレシをしましょうというものです。
ギャリー&デインが、グローバルファンデーションで、このガス燈(1944年版)を観ながら14〜15回はギフレシやってねーと何回も言っていたことが、ちょっと印象的で、チャレンジしてみようと思い立って、これまで3回ほど開催しました。
個人的な感想ですが、やってみて、これは…!という気づきが多くなりました。
日常に埋もれているガスライティングに気づきやすくなります。(とっても巧妙です。。。アクセスでは、アウェアでいることを目指しますよね。すべてに気づいていたら、すべてを変えられる可能性と選択がわかるハズだけど、残念ながら、私達はいろんなものの観方やジャッジメント等で気づかない状態でいることを選んでいたりしない?ここでクスッと笑ったり、ハッとしたあなたは、わかっちゃった人です笑)
abuseに関しては、この気づくということがとっても大切で、大抵は本人が気づかないので、いつまでもそのループの中にはまっちゃってる場合が多いです。
日常的に、あるいは過去の出来事なんかで、気づき始めると、バーーっと世界が拡がります。あの気づいたときのエナジーってすごい。
そんなこんなで、しばらくはこのガス燈チャレンジ続けてみたいなと思って、今月は2回開催します。(5日は目黒区、20日は文京区です。)
気になる方は、ぜひ一度、参加してみてくださいね。
7月5日(木)18:00〜21:30 都立大学駅
参加費2,000円
参加費1,000円
#ガス燈ギフレシチャレンジ も開催中!
5回受けた方には、次回私のガス燈ギフレシ会で参加費を割引きいたします。
他のガス燈ギフレシ会の参加分もカウントOK!
参加お待ちしています。